家全体の統一感は、カーテンの柄の使い方が大切
2024/10/24
カーテンを購入する際、部屋に窓が複数あると、カーテンの柄を統一しようか、違う柄を組み合わせようかと迷われている方もいるかもしれません。
今回は、家全体の窓で考えるカーテン選びのポイントをご紹介します。
統一するかしないか、メリットデメリットは
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柄は変えずに色のみを変える
カーテンの柄は変えないで、色だけを変えていくという方法があります。ひとつの部屋に複数窓がある場合においては、同系色のカーテンにしてみることでひとつの空間が、まとまりのあるものになります。
また、落ち着いた色合わせにしたり、爽やかな色合わせにしたりと、好きな雰囲気にまとめるのもよいでしょう。窓のサイズが違うから、同じ柄のカーテンでも探すのが大変、ということも考えられますが、そんなときはサイズのオーダーが可能なカーテンがおすすめです。
リビング、ダイニング、寝室、子ども部屋、などの部屋ごとで色を変えていくというのも家全体の雰囲気が統一されていていいですね。各部屋でその部屋らしさを表現することができます。
柄は変えずに生地を変える
カーテンの生地は人によって好みが違います。部屋の間取りによっても遮光性にしたり、形を変えてみたりといった、快適な生活のための工夫を取り入れることも大切です。
ひとえに、「白色のカーテン」といっても、生地の違うカーテンも多数あります。部屋の特徴に合わせて、居心地の良い空間をつくることで、よりよい生活を送ることができるのではないでしょうか。
[link]白(ホワイト)のカーテン一覧はこちら[/link]
柄を大きく変える
カーテンの柄には様々なものがあります。ストライプや水玉、花柄など、無地では表せない、個性の出る柄も多く存在します。柄を変えるのであれば、部屋ごとで分けるのもそれぞれの部屋の雰囲気を決定づけることができるのでよいでしょう。同じ空間でもカーテンの柄を分ける、というのもお洒落な部屋に馴染むかもしれません。
調度品に合わせて柄を変えるのもいいですね。たとえば、微妙に柄の違うものであったり、逆に、大窓はストライプで小窓は無地で整えるといったものであったりしてもお洒落です。
多くのカーテンを一度に見てみましょう
カーテンの柄は、ひとつの部屋に関しては、柄を統一させたほうがまとまってすっきりと見えるので好印象です。各部屋で柄を分けるとその部屋らしさが増し、また、それも統一させると家全体で統一感が出ます。
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